群馬でゴスペルを歌って1年

白馬スネルゴイキャンプがウィルスの騒動で中止になり、私たちの教会では、同じ日程で群馬に向かう予定にしています。ホサナとエリヤの学校もあるので、キャンプがなくなって休むのもどうかと思っていましたが、ウィルス騒動でこちらも今週末で春休みを前倒しとのことでちょうどのタイミングです♪
エレミヤ書29:11を牧師按手礼で平野先生に頂いたことをおもいだします。「計画」ということが書かれています。先日、予備校関係のかたと話す機会があり、「主の計画があり、土日は群馬に遣わされています」とはなしたら、「先生は、フェイタリストですね」と評価していただきました。そんな表現があるんだなとおもいましたが、群馬に遣わされて「計画」を感じさせられます。
群馬でゴスペルを歌って1年を過ぎました。群馬で本格的にゴスペルの活動をしている牧師先生やホームページの管理をボランティア熱心に請け負ってくださっている兄弟は、ららん藤岡のゴスペルライブに足を運んでくださいました。
高崎駅前で歌ってるときには、高崎の絵を描いてくださったかた、安中からわざわざ足を運んでくださったゴスペル歌手のかた、吉井の教会の兄弟とは、随分親しい交わりがあります。また、高崎駅で出会った姉妹の関わりで太田の牧師先生とも親しい交流が生まれました。その中で、伊勢崎の牧師ファミリーとの交流もあたえられました。ホサナとエリヤが学校行事のとき、施設の訪問を手伝ってくださった姉妹方もいらっしゃいます。
一つ思わされるのが、私たちの教会がTLEAという「感謝」を語る教会の流れに導かれたことです。太田の教会のトイレに教会で大切にすることの一番に「感謝」が掲げられ、また、伊勢崎の教会の姉妹の動画で「感謝」を祈る進めが語られていました。主が計画を見せてくださっているのだなと思っています。
さらに、私が牧師として立っていることに関してしっかりと考えさせてくださる書物がパウロ秋元牧師の「主に導かれる女性たちよ 牧師、伝道者、宣教師として立て!」ですが、親しい関係の教会で牧師制度をとっている教会の牧師先生はいずれも女性であることも意味があるとおもいます。
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また、いずれの教会も子供たちが音楽の賜物を用いて活動をしているのも主の導きの面白いところとおもいます。短期宣教にもでたり公園のステージでゴスペルライブをしていたりと、私たちの流れと似ているなとおもいます。きっと賜物も用いているんだろうとおもいます。
私たちに許された、ある意味問題とも言えることも牧師、代表の兄弟が経験しているとの話もわかちあっていただきました。
主の計画がなされていき、さらに遣わさらている地での主の働きのステージがちがってきているなと思わされます。
来週は、キャンプの日程で群馬に4泊5日。主の語りかけに期待しています。

雑感

Posted by matuzawa