地上では旅人であり寄留者であることを

ヘブル人への手紙11章13節
‥そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。

毎年、10月の第1日曜日は、エルサレムの平和のために祈る日と提唱されていて、集会にも参加します。また、礼拝でも、詩篇122篇をよみました。「さあ、主の家に行こう」と、普段は離れて生活している人たちが、主の家に集められるところを読むと、毎年、ふるさとを思い出します。出生の青森か、受洗の母教会があるつくばか、今の教会がある群馬か。いろいろ考えるのですが、最近は、天のエルサレムだなという思いがあります。教会堂には大きなイスラエルの国旗が掲げてあります。見るたびに、遣わされているんだと思います。

雑感

Posted by matuzawa